清瀬からは六道山から流れる空堀川沿いを走り 多摩湖エリアまで行くことが出来ます。
この志木から柳瀬川と空堀川を経由し多摩湖自転車道へ至るルートは、俗称で「柳瀬川・空堀川サイクリングコース」などと呼ばれております。
今回は東大和市あたりの空堀川整備工事がだいぶ完成したとの情報を入手したので、早速走りに行ってみる事にしました。
空堀川から直結する多摩湖自転車道にアクセスし多摩湖を一周してから帰ってくる計画です。
柳瀬川右岸を遡上、空堀川を目指す
さいたま市を出発、多摩湖を目指して先ずは柳瀬川右岸の堤防道を西へ走ります
志木市から新座市へと柳瀬川右岸の堤防道を遡上します
出発から間もなく新座市を通過する頃には気温が上昇、暑さにより頭がクラクラしてきた
とりあえず冷房の効いている新座市のOSCデオシティに避難しました
ここには瓶コーラの自動販売機があります
サイクリング時に炭酸飲料を飲むと後々だるくなりますが、この日は2本も飲んでしまいました
結局デオシティで二時間近くも休憩してしまい、このまま帰るべきか迷ったのですが先へ進むことにしました。
デオシティからリスタートし柳瀬川沿いのダート道を進みます
ロードバイクの場合は舗装路の並行道などを走ると良い
台田運動公園を通過します
新座から所沢にかけての堤防道は目まぐるしく変化します。
高速道路や鉄道橋の下を潜りますし 夜に走ると気持ち悪いかもしれません
また、途中で写真のような未舗装路も存在しますので ロードバイクの人は一般道の並行道を走ると良いでしょう
柳瀬川から空堀川へ進むと道が綺麗になります
清瀬市まで来ると柳瀬川沿いの道は綺麗に整備されており走りやすくなります
清瀬金山緑地公園を走ります。
柳瀬川から空堀川へ
柳瀬川から分岐する空堀川沿いの道へと進みます
空堀川 名前の通り水は殆ど流れていない
東村山市の久米川地区を通過、新青梅街道を渡ります。
ボトルの飲料が直ぐに温くなるほどの暑さが続きます
東大和市まで来ました
これは素晴らしいですね、聞いていたとおり空堀川沿いの整備はかなり進行しておりました。
正式なサイクリングロードではありませんが車は入れない道ですので、これからは安全にサイクリングを楽しむ事が出来るようになりました。
しかも「空堀川・柳瀬川サイクリングコース」は多摩湖自転車道と直結しておりますので、一部の区間を除けば荒川エリアと多摩湖エリアが繋がったという考え方もできます。
空堀川と多摩湖自転車道は交差している
東村山市美住、空堀川と多摩湖自転車道路が交差する地点です
多摩湖自転車道路で多摩湖へ
西武鉄道多摩湖線の横を走る多摩湖自転車道
このまま多摩湖まで行きます
多摩湖通りの坂道を上る
多摩湖の貯水塔にて記念撮影
この日は何とか多摩湖まで辿り着きましたが多摩湖周回は暑さのため諦めました。
堤体からの眺め
帰路の空堀川コース
おわり
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