八丁橋から緑のヘルシーロードへ
足立区都市農業公園の芝川サイクリングロード起点から見るにはこちら芝川サイクリングロードから緑のヘルシーロード（1）
MTBで景色などを楽しみながらのライドとなります
それから当方は写真をバシャバシャ撮るのが好きなので画像は多いです
さいたま市緑区大間木、芝川CRの終点である八丁橋と水神社さま
まずは芝川CRと緑のヘルシーロードの接続道である見沼通船堀を走ります
見沼田んぼ
地図の右下が八丁橋。見沼代用水東縁に緑のヘルシーロードが走っています
県道103号（昔の赤山街道）を渡り そのまま水神社横の道へ入ります
ここで芝川とはお別れとなります。橋を渡り右折しましょう
ここからは八丁堤と見沼通船堀（東縁）沿いの道筋を走ります
緑区下山口新田 見沼通船堀東縁
舟運が隆盛していた時代に築かれた運河の跡です
利根大堰から取水している見沼代用水に対し芝川は見沼田んぼの排水路となります。
これから見沼代用水（東縁）へ向かいますが、ここから見沼代用水（西縁）へ行く事も勿論可能です
復元された運河の閘門がありますが ここは長くなるので飛ばします
運河沿いの道筋を東へ進むと正面に「木曽路の富士塚」が見えてきます
見沼代用水東縁（東べり）まで来ました
見沼代用水東縁 緑のヘルシーロード
富士塚の崖下、緑のヘルシーロード
見沼代用水東縁
両岸に道が整備されていますが この付近では左岸が緑のヘルシーロードです
緑のヘルシーロードは歩行者・自転車・農耕車の専用道です
緑のヘルシーロードを走行
ここで川口市の東内野を通過します
利根大堰まで49kmと書かれたコバトンの案内板があります
サイクリングコースの周囲には見沼田んぼの自然が広がっています
緑のヘルシーロード、川口市→さいたま市
JR武蔵野線の下を潜ります。ここから暫く一般道との併用区間ですので車に注意を
川口自然公園の前を通ります
川口市差間 富士浅間大神 東沼神社
さいたま市緑区間宮、この付近まで一般道との併用区間
緑のヘルシーロードでは他にも専用道と併用道が混在している場所が多々ありますので、そういう理由から見沼サイクリングロードとは名乗れないのかもしれませんね
けれども、これだけの規模の一大サイクリングコースが存在することは喜ばしい事であります
見沼田んぼには豊かな自然と数多くの文化財的見所が存在します
今回は川口市行衛にある「見沼自然の家」に立ち寄ってみました
江戸時代末期に建築された古民家を自然観察の拠点として再利用したものである
カメラを持って古民家の周囲を歩いてみるのも面白いです
さいたま市緑区～見沼区、自然豊かな見沼田んぼを走る
引き続き緑のヘルシーロードを走ります
さいたま市緑区の大崎地区を通過
左岸の緑ヘルシーロードよりも、右岸の一般道を走る自転車の方が多い
新見沼大橋有料道路（R463）の下を潜ります
ここは自転車の通行時に20円を支払う料金所の真下です
20円橋から見た見沼代用水東縁
大昔の見沼を偲ばせる河岸段丘には豊かな緑地帯が形成されている
さいたま市緑区上野田
さぎ山記念公園
５年ぶりに再会した地域猫です
健康状態は良さそうで安心しました
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