新サイクルコンピュータ発動 “GARMIN EDGE 830”と“VARIA RTL510”装着

2020/03/13

サイクリング用品・機材など

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ようやく新しいサイクルコンピューターを購入しましたのでご報告。

サイクルコンピュータの設定方法や使用説明などのレビューはありません。紹介だけですのでご了承下さい

GARMIN EDGE 830 とVARIA RTL 510 装着

今回私はGARMINのエッジシリーズを買うと決めていましたが、830と530のどちらにするか最後まで迷いました。

 それで最終的にはタッチパネル仕様のEdge830セットを購入、リアビューレーダーのVARIA RTL510も絶対に欲しいと決めていましたので同時に買ってしまいました。



既にGARMIN Connectを使っていた事もあり初期設定は楽でした。セットに標準装備のスピードセンサーとケイデンスセンサーをセンサー追加項目から接続します。

リアビューレーダーも流れ作業的に追加、名前は分りやすいようにRTL510に変更しました。

当方の場合ですがセンサーはBluetooth、リアビューレーダーはANT+で接続されています



地図の表示です。荒川の羽根倉橋を確認してみましたが荒川自転車道と表記が出るので、これは素直に嬉しく感じました。

830のマップを酷評する人もいますけども これで充分ではないでしょうか。但しナビ機能は未だ試していませんけど。



当方のロードバイクROUBAIXに装着

ドロップハンドルはスペシャライズドのHOVER EXPERT ALLOYです。ヘッドランプはKCNCのブルべマウントを介し装着、830本体はセットに標準装備のマウントステーで取り付けてあります。



手順通りスピードセンサーはリアハブに、ケイデンスセンサーはクランクに取り付け



シートポストにリアビューレーダーを装着。サドル下のスペースが過密となったのでCATEYEのテールランプは否応なしにフレーム取り付けとなってしまいました。



それからゴムバンドを用いてのマウント方法には違和感がありますね、そのうちゴムが劣化しレーダーが地面に欠落しないか心配です。これは何か対応策を考える予定です。



SKSのフレームバッグも装着しました。ご覧の通りツーリング重視のロードバイクです


Edge830とRTL510を試してみる

3月13日、GARMIN Edge 830 を発動

ろくに説明書を読んでいませんので タッチパネルを感覚的に操作しながら使い方を覚えていきましょう。 

とりあえず無事にセンサー類が作動しログの計測が始まりました。試運転なのでゆっくり走りながら荒川サイクリングロードを目指します



VARIA RTL510 デフォルト画面にて

これは物凄く良いです。ほぼ完璧にバリアが作動しますね

危険察知は自身の耳と目視が基本中の基本でありますが、リアビューレーダーは補助的なアイテムとしては抜群だと思います。

少々ほめ過ぎかもしれませんが、これを今日使ってみただけで20年ぶりに後方のストレスから解放されました。


さいたま市西区、大宮武蔵野高校横のスロープから荒川自転車道に出てみます

余談ですが ちょうど卒業式をやってましたね



この場所でマップ表示を見てみる。なかなか良いじゃないですか



考えてみればBluetooth Wi-Fi ANT+など“無線通信銀座”状態となりました

まだまだEdge830は使いこなせていませんが良い物を買う事が出来たと思います。

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