だいぶ具合が良くなりましたのでマウンテンバイクで慣らしライドへ出動します。
今回は見沼代用水の「緑のヘルシーロード」を気が乗るままに走ってみたいと思います。
Specialized Pitchで出動、まずは緑のヘルシーロードを目指し走ります
タイヤをMAXXISクロスマーク２に変えてから舗装路にての機動力が上がりました
見沼自然公園から緑のヘルシーロード
さいたま市緑区の「さぎ山記念公園」と「見沼自然公園」の前です。
当方はいつも此処から緑のヘルシーロードに出ています
先の芝川サイクリングロード編においての終点地点であった加田屋新田を通過します
さいたま市見沼区膝子、見沼弁財天さま
さいたま市見沼区東宮下
見沼田んぼエリアから七里地区の住宅街エリアへと道筋が続きます
県道2号（さいたま春日部線）半縄橋
腰の状態は悪くなさそうですが少しでも違和感を感じたら引き返します。
見沼区小深作にて東武野田線を迂回
見沼区春岡
平日でもサイクリングを楽しむ人を続けざまに見かけます
コミューターやミニベロなど多種多様なサイクリストが居るので面白いです。
多くの車道を渡りますので車には注意を
芝浦工業大学・大宮キャンパス前
長く工事を行っていた春岡橋（県道322号）も最近完成しました。ここで横断歩道を渡ります
さいたま市見沼区丸ヶ崎、出戸橋通りのアンダーパス
瓦葺伏越とヒガハス
上尾市の瓦葺地区に入りました。国道16号を潜ります
JR東北本線の踏切を渡ります
上尾市瓦葺
ここは見沼代用水が東縁と西縁に分流する場所です
そして見沼代用水と綾瀬川が立体交差（伏越）する場所でもあります
昭和35年頃まで使われていた旧掛渡樋の遺構
こういう場所は大好きなので ゆっくり見ていると時間が過ぎてしまいます
また、この付近一帯は鉄道写真撮影のメッカでもあります。
東大宮駅と蓮田駅の中間に位置する事から「ヒガハス」と呼ばれている模様
蓮田市から柴山伏越
緑のヘルシーロードは蓮田市蓮田を通ります
見沼代用水
これより上流側は東縁と西縁への分岐前ですので水量は多くなります
県道311号（蓮田鴻巣線）の立体交差
このまま利根大堰方向へMTBを走らせます
住宅街を走り抜け蓮田市の関戸付近まで来ました
この辺りから周囲の景色は一変、広大な田園風景が現れてきます。
道の途中にある大きなカシとエノキです。これは蓮田市の保存樹木となっている様です。
近隣の個人宅には他にも指定外の大きな樹木は多数存在していると思われます
その中でも当方が衝撃を受けた巨樹
半農の屋敷林に立つ一本ですが、以前は木が生い茂っていたので隠れていました。
これは実際に見てみるとかなり凄いです。おそらく樹高は30ｍを越えていると思いますし幹周もかなり太いです。指定外ですが十分に巨木の基準を満たしていると言えるでしょう。
更に見沼代用水沿いを進みましょう
蓮田市の上平野を通過し白岡市に入ります
白岡市 柴山伏越
見沼代用水と元荒川が交差している場所です。ここで常福寺橋を渡ります。
柴山伏越から圏央道まで
圏央道まで来ました
緑のヘルシーロードは利根大堰まで延びていますが今回はここまで
菖蒲パーキングエリア
近くにある菖蒲パーキングエリアで食事してから帰ることに決定
久喜市菖蒲町の柴山枝郷を通り目的地へ向かいます
蓮田 白岡 菖蒲は梨の産地で有名ですが、ここ柴山枝郷も梨農家の多い地区であります。
進路を西へ
野通川を渡りまして道なりに栢山沼（かやまぬま）を過ぎれば菖蒲PAに行き着きます
栢山沼
圏央自動車道・菖蒲パーキングエリアの一般利用者用口に到着
さいたま市の自宅からここまでの走行距離は35km 往復で75kmほど走りましたが、心配していた腰痛の再発は出ておりませんので良しとしましょう。
今年の5月以来の再訪となる菖蒲PAフードコート
今回は菖蒲のごはん屋さんの「勝負カツカレー」をいただきました
今回は以上となります
おわり
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