秩父郡皆野町 国神
国神神社前の交差点
今回は国神の大銀杏を目指し、ここから枝分かれする坂道を進みます
坂道の途中には平入りの古い木造建築が残されています
商店を営まれていたような形跡を感じます
大銀杏の鎮座する段丘上の高台へ続く坂道があります
一帯の傾斜地は荒川の河岸段丘かと思われます
かなり急勾配な坂道を上ります
急坂の途中には昔のままの地形が残っており、古そうな常夜灯が置かれています
段丘の急坂を上りきった高台には国神の里風景が広がっています
知知父姫命(ちちぶひめ)のイチョウ
樹高は不明、幹周は5.5mとのこと
主幹は失われているが立ち姿の美しい古木である
国神の里風景
煙櫓の備わる農家などが見られる
国神の大イチョウ
国神の大銀杏 推定樹齢700年、樹高22.7m、幹周8.2m
黄葉の見頃時期は終了しておりましたが巨木好きとしては見応え十分の銀杏でした。
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