さいたま市見沼区 大谷
前回ご案内した南中野の十王尊をあとにし周辺を散策
幹線道路から一つ入った細い街路を進むと、四辻と大きな樹木が見えてきました
あとで解った事ですが、この道筋は昔の「浦和岩槻道」の跡なのだそうです。
四辻には樹高20mはありそうな大木と銀杏などが固まっています
樹木の下には鳥居があります
四辻にはお堂もあります。旧道の頃からの古い物なのでしょう
銀杏と大木(たぶんクスノキ)
鳥居の先には大谷の氷川神社が鎮座している模様
ここまで来たからには参拝させて頂く事にしましょう。
昔の浦和岩槻道から氷川神社へ延びる参道
のちに知った事ですが昭和40年頃までは、道の両側に杉の大木が立ち並んでいたそうです。
旧道からの長い参道を進むと大谷氷川神社の境内に辿り着きました
旧大谷郷の総鎮守、大谷氷川神社
狛犬は新しい物であるが総欅造り社殿が渋いお社です。御祀神は素戔嗚尊
綺麗に纏められている総欅造りの社殿にて参拝させて頂きました
神門の彫り物 もちろんケヤキです。
境内の銀杏
非常に美しく手入れされている境内
浦和岩槻道は一度じっくり歩いてみなければならないと感じました
さいたま市見沼区 南中野 十王尊の大イチョウ
さいたま市見沼区 南中野
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