さいたま市中央区 旧与野の町場として栄えた本町通り
かつては織物業が盛んで蔵造りの商家などが立ち並んでいた与野の本町通り
当時の建物は年々減少しているが江戸期の建築物などが今も残る
本町通りの一画に今回参拝に訪れた一山神社(いっさんじんじゃ)が鎮座
表通りから長い参道が延びています
この奥深い敷地は古い町場で見る事のできる短冊形敷地と思われます
鳥居と御神木の銀杏
一山神社の御神木である銀杏
詳細は解りませんが樹齢300年はありそうな大木です。
下から見上げてみる。一直線に伸びる主幹が美しい銀杏です
参道には見事な樹木が立ち並んでいます
とりわけ この大楠の立姿には圧倒されます
御神木の銀杏と並び圧倒的な存在感を放つクスノキ
雨上がりでしたので濡れた樹皮が迫力を増しています
銀杏VS楠
こちらは もう一本の楠です
二本の大きなクスノキを見上げる
狛犬様
狛犬様
拝殿にて参拝させて頂きました
御祀神は少彦名命、誉田別命
一山神社の敷地は表通りから裏通りまで続いています
周囲一帯の古い建物は姿を消し宅地化が進んでいる
先ほどの大楠です。樹高30m近くはあろうかという大木です
御神木イチョウ
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