例年通り梅雨時期の怠け癖が出てきてしまいました。
このままでは体力も落ちてしまい夏の暑さにも対応出来なくなってしまいますので、少しでも晴れ間があれば走っておいた方が良いですよね
さいたま市を出発、荒川サイクリングロード北上
梅雨が明けつつある関東地方ですが、午後から時間が作れましたので怠け癖の打開を図るため出動しました
今日は自分にとって基本コースとなっている熊谷市押切までの 荒川右岸往復ルートを走ります
自宅のさいたま市を出発し荒川サイクリングロードを北上、荒川TT区間では息切れするほど心肺機能が衰えていました。
川島町を通過する頃には太陽が出てきまして気温も上昇、だらけていた身体には結構こたえます。
写真は川島町出丸本あたりです
ホンダエアポートから圏央道を越え川島町の鳥羽井新田を通過
吉見町のさくら堤公園を通ります。
ここは樹木のトンネル状態ですので幾分涼しいですね、程良い風も流れており快適です。
荒川右岸の自転車道をそのまま走り県道27号(東松山鴻巣線)の御成橋を潜る
吉見町古名地区、川幅日本一の例のアレがあるところです
この辺りでようやく身体の怠さが取れ 本来の調子が出てきました
荒川に架かる糠田橋詰、吉見運動公園のロッジにて休憩しときましょう
まだ新しいホイールの真価を全然発揮できていませんね
それから先日購入したRESTRAPのサドルバッグは やっぱりやめました。
吉見運動公園から荒川サイクリングロードを北上し 熊谷市内に入り大芦橋まで来ました。
ここ大芦橋で荒川サイクリングロードとはお別れとなります。
JR北浦和駅西口を起点とする荒川CRは 西の丘陵地帯へ方向を変え森林公園まで続きます
「俗称 荒川サイクリングコース」はこのまま直進、ここからは荒川の堤防天端道路を走り目的地の押切を目指します。
荒川右岸の堤防道路を航行、荒川大橋へ
これより荒川右岸の河川管理道路的な堤防天端道路を走ります
熊谷市玉作(旧大里郡大里町)和田吉野川の玉作水門を通過
玉作集落
いつも強風が吹いている津田~津田新田区間を走り抜ける
堤防道に未舗装区間があるため津田新田で一旦土手を下ります
熊谷市津田新田
久下橋の手前で荒川堤防道路に復帰、舗装路のサイクリングコースはまだまだ延びています
最初は苦しかった身体もだいぶ調子が上がり いい具合に脚も動いてくれています
熊谷市の手島地区
春時期はいつも強い向かい風が吹いており鍛えられる場所ですが 今日は微風です
広大な耕地が広がる同地区の堤外です。
部分的ではありますが久しぶりの青空も出ており気分が良いです
熊谷市村岡まで走るとリバーサイドゴルフ練習場と武蔵製氷の建物が見えてきます
ここまで来れば荒川大橋の架かる国道407号はもう少しです
国道407号の自転車レーンを走ります
荒川大橋トラス広場で小休止
ラチェット音と何かの回転音がうるさいシャマルウルトラ
これだけ走っただけでは未だこのホイールの良さは解りませんね
荒川大橋から押切地区へ
国道407号の荒川大橋です
荒川大橋の対岸が熊谷の市街地ですが、ゴールの押切へは引き続き荒川右岸を走ります
長くなりましたが、荒川堤防のサイクリングコースはまだ先へと続いていますので このままご案内します。
熊谷市万吉、工業地帯横の所謂UCC-TTと呼称されている区間を走ります
UCC上島珈琲 北関東工場
熊谷市樋春(旧大里郡江南町)
直線の平坦道をひたすら走りまして今度は熊谷大橋の下を潜ります
熊谷市の押切地区に入りました。堤防舗装路は間もなく終わりの時を迎えます
ここが荒川右岸堤防天端道路の終点です。そして俗称荒川サイクリングコースの終点とも言えます
起点から80kmと記されていますが、たぶん江東区の新砂から80kmという事なのでしょう
※但しこれより上流部には未舗装の自然堤防道などは存在します
終点地点から一般道を少し走り荒川右岸の押切集落内へ入ります
このまま当方がいつも立ち寄る補給場所まで行きます
以前から少し気になっていた看板
押切地区を走る道筋は中間平や陣見山へ続くサイクリングコースでもある
集落の西端付近です ゴール地点の押切橋と八幡神社まであと少しです
今回の目的地、八幡神社の前にある「旧 笠原弘商店」に辿り着きました
ここはよく立ち寄っていたお店でしたが、残念ながら少し前にお店は閉められてしまいました
ただし自動販売機だけは残してくれましたので 当方は補給地として利用させて頂いております。
後方に見える橋が県道47号の押切橋です。当方の自宅からここまでの走行距離は53km程となります
帰り道に脚が売り切れる可能性がありますので今日はここまでにしときましょう
次回は帰り道の様子を少しご案内させて頂ます
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